4月6日

風邪の調子がどうにもよくならないので、葛根湯を飲んで凌ぐことにする。

県議会議員選挙に立候補している某候補者を推している連中のFacebookでの活動があまりに目に余る。バックについているであろう勢力から是が非でも票をかき集めろとお達しが来ているのか、あるいはうまい汁を吸いたいのだろうか、その両方か。それにしても担ぎ上げるにしても、もう少しマシなやつはいないのだろうか。あまりにも書いてることが中身がなさ過ぎるし、漏れ聞こえる情報だけでも悪い意味でのバカそのものである。バックについている勢力も含めて、そんな輩を担ぎ出すところがある意味、昭和の世界という感じがしなくはないが、こんなしょうもない人間に8年間も血税が使われていることに怒りを覚える。

一方で、以前、選挙事務所前を通りかかった際、ひとり佇んているのを見かけたが、その眼光があまりにも鋭かったのが忘れられない。真の姿を見たようでゾッとなった。流れている血は嘘はつかないのだな。