4月5日

The Discoのミニポスターとフライヤーを受け取り、ラッキーボウルへ。まだスタッフが何名か居て、作業をされているのだが、館内に流れているBGMから、G.Rinaの声が聴こえてきて思わず反応。先月福岡で見たライブでも披露していた、tofubeatsの「No.1」だった。有線なのかは不明だったが、歌詞もいいし(ダンスには向かないが)、チャンスがあればかけたいと思った所存。

 

佐世保公演でKと花見。カセットコンロを持ってきて、アウトドア用の小さな鍋で玉屋で買ったソーセージとエレナで買った冷凍の大阪王将の餃子(水・油いらず)を焼いて食べる。

 

早岐方面で暴走族に追い回される(ただ方向が同じだけ)。

 

ヤフオクで落としたDVD『スペース・トラッカー』が届く。

4月3日

ここ数日間で大量に本が届いたため、急ピッチで入力作業。60冊ほど。

くまざわ書店で、宇野維正、レジー『日本代表とMr.Children』なる本を見つけ、パラパラと立ち読み。ミスチル(というか桜井和寿)って、漠然と野球じゃなく圧倒的にサッカーのイメージがあったけど、ここまで関わっているとは。古本で安くなったら読んでみたいかも。

10日までポイント3倍キャンペーンをやっていたので、別の本を取り寄せてもらおうと思ったが、2週間かかると言われたので断念。なるべく地元にある書店を応援したいのに、これはいただけない。ましてやアマゾンで在庫ありの本なのに。取次の関係上いろいろあるのかもしれないけど。

Kの誕生日で、久々に「イオ・ロ・マネッジョ」へ。地元や近郊の食材を使っていて美味しかった。佐賀牛のブルーぐらいの焼き加減に、お腹の弱い私はちょっとひるんだが、お腹がゆるくなることがなかったので新鮮なお肉ということでしょう。国産ワインにも力を入れているお店なのだが山梨の「日向」。日本のワインでこんなにしっかり匂いがあるのに驚いたし、味もしっかり目で美味しかった。日本のワインも相当レベルアップしていることに驚いた。今年のプレゼントはヤフオクで落とした「猫村ねこ」の限定フィギュア。

4月2日

ジムでトレーニング。やりたい器具が使われていたので胸と足しか出来ず。ランニング30分。トレーニングのお供にTBSラジオ『たまむすび』の町山智浩さんの「アメリカ流れ者」。今日は追悼・萩原健一。若い頃の写真とかを見て思うが、母性本能をくすぐるタイプの人間だったんだろうな思う。『傷だらけの天使』は全話録画は出来ていないけど、ある程度撮っているので今度観たいと思う。あと未ソフト化作品の『祭ばやしが聞こえる』も観てみたい。こちらのサントラは和モノDJの間で火が付き、再発はされているが、ドラマ本編の方はCSなりで再放送があったくらいで目に触れる機会が少ない。まだまだ再発すべき作品はあるのだ。

4月1日

元号が発表されたし、新年度だしで、久しぶりに日記を再開することに。新元号は「令和」。最初に思ったのは、また「和」がつくんだということ。書類を書くときと、何かを語るときに元号語りはするけれど、振り返ったときに使うことが多くて、実際には、90年代・ゼロ年代テン年代とかの方で語ったりしているのもまた事実だな。それでも元年というのは特別な気がする。

 

DOMMUNE」の都築響一さんのプログラム「スナック芸術丸」。ゲストは大竹伸朗。空いている時間はなにしているのという質問に、アナログレコードを聴いているという。紹介していたレコードはポストパンクや、デヴィッド・バーン経由で入手したフェラ・クティ、「Meta la Pena」というジャケットがかわいいワールド・ミュージックの編集盤など。

4月8日

葛根湯も切れ、風邪が持病であるぜん息まで移行してきて、どうにもしんどいので病院で診てもらうことに。軽い気持ちで行ったら点滴を打たれる。思いの外時間がかかり、2時間もかかった。カノジョ氏とTKP先生とSさんと鳥きんへ。山本珈琲。

4月7日

『6才のボクが、大人になるまで。』鑑賞。

2週間限定とはいえ、ようやく佐世保でもリチャード・リンクレイター監督の『6才のボクが、大人になるまで。』がやってきたので遅ればせながらようやく観ることができた。