○○初め
昨日は寝正月をぶっこいたので、初売りならぬバードモナミ初めをしてきた。
大みそかの街や車の静けさとは打って変わって、大塔町方面は大渋滞。大ジャス*1へ初売りに向かっている群れだろうか。ツタヤに寄ろうとしたのを諦めて、方向転換して正解であった。させぼ五番街付近もまた大変混雑してそうだったので迂回して駐車場に停車。初売りのワクワク感とか、子どもの頃のおもちゃ屋に行ったこと以来、抱いていない感情だ。初売りセールで買った服とか結局着ないよねという意見で一致する。
バードモナミに行くとKくんとYさんカップルとばったり。思いがけずお互い新年の挨拶をするのがいかにも正月らしい光景でなんだか嬉しい。
スタッフのMさんは同窓会のはしごということで途中で店を後にしていた。正月三が日からと思うが、地方だと都市から帰省している人も含めて集まれる数少ないタイミングだからだろうなと思う。バードモナミもそうだが、天津包子館といった老舗の店はすでに開けているのも、帰省するお客さんがいるからというのもあるのだろうなと思った。開いているお店があり、こうして過ごすこともできるのだが、いろんなお店がどんどん開けだすと正月気分というのも薄れてしまうので、もっと休んでもいいのにとか思ったりもするのは商売っけが無いからだろうか。